【相続登記を放置していると】
①何年も相続登記を放置していると、相続人にさらに相続が生じるなどして遺産分割協議が難しくなったり、連絡のとれない相続人がでてくるなどトラブルや障害が発生しやすくなります。
②相続登記に必要な書類の公的保存期間が短いもの(住民票の除票・戸籍の除附票など)があり、手続きが複雑になったりします。
③相続財産を売ったり、担保に入れたりするには、相続登記を先に済ませておく必要があります。
相続登記は、他の不動産登記と比較して必要書類も多く複雑です。

 登記簿謄本や戸籍、評価証明書など、相続人がご自分ですべてを揃えるのはなかなか大変です。当事務所でかわりに取得することもできますのでお気軽にご相談下さい。 また、遺産分割の仕方・遺産分割協議書の作成についてもご相談下さい。